お別れはいつも・・・
6/12,13
前期最後の民泊は岐阜県の中3、男の子 3人でした。
まずは入村式で、感心。
式が始まると、私語がピタリと止み人の話をちゃんと聞いてる。
オン、オフ けじめのしっかり出来る生徒さん達でした。
先生方の日頃の指導の成果、こんな時発揮できるんですね。
一日目、まず、嵩山の山頂から大島を鳥瞰。大島を見渡す。
そして、畑でジャジャガイモ掘りしたり、今夜の食材を収穫したり、
管理機で耕耘したり、
椋野港で魚釣りしたり、
が、雲行き怪しく、雷雨、土砂降りに。
やむなく車に駆け込み、雨宿り。
蒸かしたての自分たちの掘った芋を車中でいただきます。
雨はあがるも、雷の音が聞こえるので、残念ながら釣り中止。
夕食後は、子供達からの希望で、質問タイム。
島の生活のことなどいろいろ聞いてくれました。
2日目は機織り体験、糸選びに迷うのも楽しい。
離村式に向かう途中、大島のモンサンミッシェル?真宮島へ。
芋掘りが楽しかったって?海を始めて見たって?フナムシを初めて見たって?
楽しんでくれてありがとう。来てくれてありがとう。
(個人情報云々・・・・ブログ、SNS等に配慮を、と言うことで、彼らの表情が写真で紹介できないのが残念です。)
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「わたしのごはんは まだニャン」: 椋野漁港で魚釣り
今年 3回目の民泊受入れ。
今回は神奈川県の中学3年生。
11/7〜11/9の2泊3日のスケジュール。
民泊受け入れ初心者の我が家は、 正直言って、毎回どんな子達が来るのか、ちょっとドキドキ。 受入れ3回目でちょっと慣れては来ましたが。
午後からの入村式で、迎えた子供達はハキハキした礼儀ただしい男の子3名。
幸い、初日からお天気に恵まれたので、 まずは、嵩山の展望台から周防大島を鳥瞰。
子供たち、島の美しさに感激の様子で、こちらもなんだか嬉しい気分。
その後、我が家に到着後、カドタを取りにイチジク畑へ。
その場で食べて、「あめ〜!」
夕方、お願いしていたお魚をいただきに椋野漁港へ。
生きてる大きなタイを絞めるのを見てチョットびっくりか?
夜は浜で、季節外れの花火を楽しみました。
2日目は魚釣り、芋掘り、野菜とみかんを採って、夕食後に機織りを。
盛り沢山な一日でした。
そして明日の朝は離村式。
周防大島のでの体験のどれか一つでも、
彼らの記憶に残れば嬉しいなと思うのであります。
: 芋掘りの後は焚火で焼き芋を美味しく頂きました。
: 思いを込めて、自分で織ったマフラー。誰のかな?
10/3 民泊入村式
我が家では、10/3、10/4の2日間、神戸からの小4の男の子たち3人を受け入れちゃいました。
どんな子が来るか、ちょっと心配だったけど、元気で、はきはきした子達でちょっと安心。
大島での釣りや機織りにわくわくしてるのがちょっとかわいい。
(でも、せっかく神戸から大島に来たのに、関西弁のオッチャン、オバチャンでごめんね。)
で、まずは イチジク畑でイチジク狩り。
そのあと、山で海を眺めながらお弁当。
(でも、子供たちまだ少し緊張気味、かな?)
一旦、うちに帰り、イチジク・カドタでお菓子を作って、食べて。
そのあと食料調達、釣りに行き・・・
(だんだんとやんちゃになってきたぞ~。)
でも、夕食のおかずが心配だったんで、
お願いして、船の生簀で生かしてもらったお魚をいただいて。
子供たち、生きたタコやタイに大喜び。ヨカッタ、ヨカッタ。
そのあと家に帰って、子供たちと楽しく魚をさばいて。
(手を切らないかひやひやもん。)
家内が夕食のしたくしてる間に、子供たちと畑に行って、
今晩食べる、なすびやピーマンを一緒に取って。
魚はお造りと、焼き魚。タコと、野菜はてんぷらに。
でも、お造りは、たくさん食べてくれてうれしかったけど、
お魚大好きと言いながらも、丸のままの焼いた魚は、嫌いみたいで、
ちょっとしか食べてくれないし。「野菜きら~い」って言うし。(-_-;)
食後、浜で花火しようと出たものを、夜の海が怖いらしいので、引き返し。
(お昼のやんちゃぼーずはどこいった?)
ま、楽しく今日のプログラム終了ーっ。
っと思ったら、明日、10/4、2日目の予定の機織りが待てなくて、
機織りに突入。
でも、3人とも飲み込み早くて、センスもいい。
早くも、タペストリーを一つ織りあげて、
次はお母さんへのプレゼントにマフラーをと、
夜10時過ぎまで頑張ってました。
そんなこんなで めまぐるしくも楽しい1日目が終わるのでした。