「わたしのごはんは まだニャン」: 椋野漁港で魚釣り
今年 3回目の民泊受入れ。
今回は神奈川県の中学3年生。
11/7〜11/9の2泊3日のスケジュール。
民泊受け入れ初心者の我が家は、 正直言って、毎回どんな子達が来るのか、ちょっとドキドキ。 受入れ3回目でちょっと慣れては来ましたが。
午後からの入村式で、迎えた子供達はハキハキした礼儀ただしい男の子3名。
幸い、初日からお天気に恵まれたので、 まずは、嵩山の展望台から周防大島を鳥瞰。
子供たち、島の美しさに感激の様子で、こちらもなんだか嬉しい気分。
その後、我が家に到着後、カドタを取りにイチジク畑へ。
その場で食べて、「あめ〜!」
夕方、お願いしていたお魚をいただきに椋野漁港へ。
生きてる大きなタイを絞めるのを見てチョットびっくりか?
夜は浜で、季節外れの花火を楽しみました。
2日目は魚釣り、芋掘り、野菜とみかんを採って、夕食後に機織りを。
盛り沢山な一日でした。
そして明日の朝は離村式。
周防大島のでの体験のどれか一つでも、
彼らの記憶に残れば嬉しいなと思うのであります。
: 芋掘りの後は焚火で焼き芋を美味しく頂きました。
: 思いを込めて、自分で織ったマフラー。誰のかな?