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2024/11/21 15:23 |
エコやまぐち農産物
エコやまぐち農産物の生産登録をしました。

三蒲の畑はナスやオクラなどを登録、
化学農薬、化学肥料を使わないエコ100。
久賀の畑はいちじくで登録、
化学農薬、化学肥料を50パーセント以上削減のエコ50。




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2017/05/01 22:15 | Comments(0) | ないだ農園
どじょうかんげん?
土壌還元と言う考え方


秋に入って9月、ビニールハウスのトマトが次々と立枯れ。
さらにピーマンが・・・ 今年初めての作付けなのにハウス内に萎凋病が蔓延してしまいました。
打つ手は薬剤による土壌消毒か?
防毒マスク、薬害、残留物・・・・
あえて連作に挑むわけではないけど、限られた狭いスペース。
次もここでピーマンを作りたいわけで。
そこで思いついたのは竹粉プラス太陽熱による土壌還元。

早速、今年大島に移住して来られ、偶然に知り合ったT.Iさんに相談。
彼は竹や海藻を利用し、大島にある素材でバイオマスの活用に取組もうとされています。

高いC/N比、活発な乳酸発酵、発酵後は堆肥になる。 面白そうなのでトライして見ることに。
手順は薬剤を竹粉に置き換えるだけ。

T.Iさんの全面バックアップとろくじの会長の助けを得てまずは竹を取りに。




そして竹粉を作りにかかります。
ここで活躍するのがチッパーシュレッダー!
まじい破壊力で、青竹をバリバリ飲み込み粉にして行きます。



あっという間に約200kgの竹粉が出来上がり。

内、150kgをハウスの中に投入。




管理機で耕耘後、


潅水チューブを設置し、透明ビニールシートで隙間なくマルチ。
後はタップリと潅水。ハウスのビニールを全て閉め切る。
作業はここまで。


ここ数日の晴れた日の締め切ったハウス内の温度は約50℃。
プラス竹粉の発酵熱とビニールシートで60℃近く上がるのを期待。

この竹粉土壌還元がうまく行けば、化学農薬を使わずに、
有機肥料で育てるピーマンとトマトが食べられるのです。

T.Iさん、会長、ありがとうございました  m(_ _)m

後は晴れるのを待つだけ。
されど、気になるのは台風19号・・・・・

あーした天気になーれ。

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2014/10/12 02:10 | Comments(0) | ないだ農園
マイハウス ついに 完成!

ワンフロア、約100㎡、開放感100%のマイハウスが完成。



くるくるを4基搭載、80%以上の解放で暑い夏もへっちゃら。
解放部の全面を網目1mmの防虫ネットで覆い鳥、虫対策。

まず今年は、主にシシトウやピーマンを栽培予定。


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2014/04/14 12:31 | Comments(0) | ないだ農園
終了 ( ̄^ ̄)ゞ
 
今日は閉講式。

帰農塾に引き続き、去年の5月からみかん栽培の講習を受講。


そして証拠の修了証書  (*`へ´*)



しかし、一年間学んでみて、
みかん栽培の自信高まるよりも、
その奥深さをおもい知るのであります。


そして今日の最後の講習は接ぎ木。
南柑20号を台木にして、デコポン(不知火)の高接。

もし、うまくつかなかったら、この木はデコポンにはなれない  ´д` ;
ペケポンになる。
そんときゃ南柑20号として育ててやる   ( *`ω´)


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2014/04/08 22:22 | Comments(0) | ないだ農園
まずは土作り 牛糞堆肥の絨毯

イチジク畑に牛糞堆肥投入。
これで美味しい土?が出来る。
今日は約1トン。
置き場からコンテナに積め込み、運ぶ、敷く、運ぶ、敷く。
マッスルパワー全開で、筋肉全壊。
今日一日では終わりませんでした。

私のイチジクお師匠さんは「楽して稼がにゃ。」っておっしゃいます。
が、この作業がイチジク栽培で一番の重労働。
来年はクローラーが入るように整備しようかと。


で、先輩農家さんからいただいたクローラー。


只今整備中、デビュー間近。

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2014/03/02 22:28 | Comments(0) | ないだ農園

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